おはようございます
サロン41日目です
今日は「英語の目標は逆算した方がいい？」というテーマで書きました。
よく、「目標は逆算した方がいい」といいます。
これは本当にその通りで、TOEICでも英検でも、逆算して戦略を練った方が、目標にたどり着くのが早いです。
私自身も英検1級は、合格から逆算し、自分の弱点の穴埋めを中心におこなってました。
一方で当てずっぽうでTOEICを勉強していた頃は、なかなか結果が出なかったことも記憶しています。
結果を出すにはある程度「逆算して戦略的に勉強する」というのが大切なようです。
ただ同時に、逆算をしていると、時に息苦しさを感じる事もあります。
計画を立ててはみたけど、達成できずに自信を失ってしまう。
こんなことが、私自身過去に何度もありました。
では、目標は逆算して設定しなければならないのか？
私個人の体験談からですが、英語を800日、朝活を1000日近く続けていて思ったのは、どちらでもよかったです。
実際、勉強は続けてみないと、未来がどうなるかわかりません。
私自身もTwitterを始めた時、まさか自分が英検1級を受けるとは思っていませんでしたし、今のサロン(旧 DAISUKE 音読倶楽部）も2年2か月続くとは思ってませんでいた。
階段を上るように、１つ１つステップアップしていった、そんな感じです。
続けていく内にできる事が増え、チャンスが増え、仕事や人生に繋がっていく。
英語学習とは、そのようなものかもしれません。
逆算できるときは、目標が大きく近づくので、やるに越したことがありません。
ただ、逆算しすぎて苦しくなった時は、一旦手放して、流れ任せて続けていく形でよいと思います。
方向性さえ定まっていれば、そう大きく道から逸れる事はないかなと思います
今日も地道に、積み上げていきましょう
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