今日は「英語の発音を意識する」について書きました。
皆さんは普段音読をするとき、発音を意識されますか?
私は結構発音を意識していて、わからない時は"Cambridge Dictionary"などの英英辞典で発音を聞いて確認します。
というのは、発音は1つ間違えて覚えると誤って理解したり、相手とのミスコミュニケーションに繋がるからです。
発音には、間違っていてもさほど問題ないものと、大きく問題になるものがあります。
前者であれば例えば、"cookie"のような単語。
これはカタカナ読みで話しても、相手はそこまで違和感を感じません。
しかし気をつけなければならないのが後者の場合。
例えば"water"という単語は、”a"と"t"の発音を誤ると"worror"など、全く別の単語に聞こえてしまいます(warrior, worry, worrier...?)
私自身は幼少期をアメリカで住んでいたので、発音に関しては比較的恵まれているのかもしれません。
そんな私も、英語の発音がちゃんと自分に言って自分に伝わるまで、頭の中や口に出して毎日何十回、何百回と復唱してたと思います。
それで少しずつ上達していったので、やはり発音は「たくさん聞く+たくさん話す発する」が大事です。
発音はものすごく奥が深いです。
100%正確な発音で話す事は難しいですが(目指す必要はないと思います)、発音がほんの少し上達するだけで、相手にとって心地よく、聞き取りやすくなります。
相手の会話が心地よく聞きやすいとコミュニケーションが円滑になり、お互いが楽しくなりますね。
「発音=相手への配慮、愛情表現」と思うと、練習するのが楽しくなるかもしれません。
ぜひ発音についても、日頃の音読で少し意識してみてください!
それでは今日も1日よろしくお願いします!
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