おはようございます!今日でサロン952日目です✨
今日は「勉強する時は「全体像」から「局所」へ」について書きます。
英語学習で陥りがちなのが、ディテールばかり勉強してしまう事です。
私自身もそうでしたが、勉強慣れしない内は英単語1つ1つの意味を調べるのに時間をかけすぎたり、最初から文章書をじっくり読みすぎたりしていました。
しかしこれだと、どうも効率が悪いようです。
何事も「全体像」を把握していないと、「局所」にばかり時間を割いてしまう事になります。
TOEICや英検の試験にしてもそうです。
どのようなテスト構成で、どのパートにどの程度の時間を書ければよいか把握します。
そして必要な語彙数、出題傾向などを、予め分析しておきます。
すると無駄なく、バランスよくテスト対策ができますね。
私は本当に文法が初心者レベルで品詞の名前が覚えられないので、まずは名前覚えから入ってます(笑)
いきなり文法の説明を読むとチンプンカンプンなので、まずは模試の解答欄を見て、どんな品詞が存在するのか勉強中です。
すると、「こういうのは『前置詞』というんだ」「これが『関係代名詞』なんだ」という発見があります。(レベルが低くてすみません 笑)
そのうち少しずつ、これらの品詞が使われるパターンが見てきたりします。
そしてある程度文法の全体像が見えてきたら、少しずつ詳細部分を勉強すると、より理解が深まるかなと思うのです。
最初の理解は広く浅く。
そこから徐々に局所を勉強。
これで英語学習は結構上手くいくので、ぜひご参考にしていただければと思います!
それでは今日もコツコツ積み上げていきましょう!
宜しくお願いします!