おはようございます😊今日でサロン1275日目です!
今日は『目標設定の逆算』というテーマです。
先日目標の解像度について書かせていただきました。
英語学習で一番大切なのは解像度。
どれだけ目標の解像度が高いかで、達成度合いが変わるという事でした。
そして解像度が高ければ高いほど、目標達成力も上がるという事です。
ただ私自身、実は目標設定があまり得意ではないと思っています(笑)
ですが英検1級やTOEIC965点など、色んな英語目標が達成できているので、結果論的にもしかしたらそこまで苦手でもないのかもしれません。
そんな私ですが、私なりに目標とその逆算について考えるとき、難しく考えなくてもいいのかなと思います。
よく「逆算すると苦しくなる」という話を耳にしますし、私自身もそう思います。
ただ、逆算は皆さんが無意識にもしている事だと思うのです。
例えば、行きたかった場所に旅行に行くと決まった時。
数週間前にチケットを用意して、数日前から洋服や荷物をパッキングしますよね。
なぜかというと、チケットがないと旅行先に行けないですし、洋服がないと現地で着替えられないからです。
人によっては「いや、服は現地で買えばいい」という人もいたり。
これらって全て無意識に逆算していて、「どうすれば旅行という目標が達成できるか」を考えてるのだと思うのです。
そして英語学習も同様、漠然とでも「こうなりたい!」と思えば、それを実現するための情報を無意識に集めはじめ、そうなるべく行動をとっていきます。
ただ、目標が明確であればあるほど、とるべく行動も明確になるだけ。
だから「逆算するとしんどい」と思うのは、もしかしたら目標が曖昧なだけかもしれないですね。
目標が明確だったら、「しんどい」と言ってる暇すらないぐらいせわしない気がします(笑)
だから、やはり目標ありき。
ワクワクした目標を解像度高く考えられると、それだけ具体的な逆算ができると思うのです。
だからこそワクワクって大事ですね!
今日も楽しんでいきましょう!
今日も1日よろしくお願いします😊