DAISUKE英語習継続サロン ≪公式ブログ≫

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英語の本来の習得順序

おはようございます!今日でサロン1017日です✨

 

今日は『英語の本来の習得順序』について書きます。

 

 

 

 

 

皆さんは英語をどの順序で学んできましたか?

 

恐らく日本の教育で、多くの人が「読む⇒聞く⇒書く⇒話す」の順番ではないかと感じます。

 

なぜなら、私自身も中2で帰国した時、おおむねこの順番だったからです(今の20代の方は違うかもしれません 笑)。

 

ただこれは当時から疑問を抱いていたことですが、日本の教育現場で語学を教える順番が良くなかったんじゃないかと思うのです。

 

といっても当時の日本で、正しい英語を教えられる教員の人数が限られていたなどの事情もあると思うのですが(今みたいにYoutubeもなかったですし)。

 

 

 

私自身が英語学習で良かったなと感じる事は、本来の習得順序で学べたことかなと感じています。

 

それは「聞く⇒話す⇒読む⇒書く」です。

 

当時小学校2年になる前に渡米し、YesもNoもわからず現地校に放り込まれました。

 

それでひたすら英語シャワーでしたので、「聞く」が圧倒的に多かったのです。

 

最初の内は1000聞いて1話せればいい方。

 

10ぐらい話せるとABCが読めるようになり、100話せるとdogやcatが読めるようになりました。

 

そして10読めるようになると、その内1ぐらいが書けるようになるのです。

 

 

 

これは赤ちゃんが日本語を覚える順番と全く一緒ですね。

 

この順番で学ぶと英語力の基礎がかなりつきます。

 

だからこそ、今でも実はリスニングが一番大切だと思ってます。

 

圧倒的に聞くことで話す土台や英文法の土台、英文読解の土台がつきます。

 

 

 

スピーキングやリーディング、ライティングで苦戦している人は、今一度ご自身のリスニングの基礎ができているか見直してみてください!

 

それでは、今日もコツコツよろしくお願いします😊