DAISUKE英語習継続サロン ≪公式ブログ≫

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本当に効率のいい英単語の覚え方

おはようございます😆今日でサロン1106日目です✨

 

今日は『本当に効率のいい英単語の覚え方』です。

 

 

 

「これだけは書きたい!」と先日ひらめいたテーマです(笑)

 

今日の内容は英単語だけに限らず、英文フレーズを覚えるときも、全て当てはまる事だと思います。

 

そして私が英単語を覚えるときに一番大切にしている考え方で、実は今まで言語化できていなかったので、サロンでも書いたことがない内容です!✨

 

 

 

今までにも何度か、「英単語は忘れるタイミングで覚える」という事を書いてきました。

 

脳は「思い出そうとする時」に一番単語が定着しやすいのでしたね。

 

では、「その思い出そうとするタイミングっていつなの?」って思いませんか?

 

 

 

今までは、「1日→3日→7日→14日→30日→90日→365日」というように、少しずつ間を空けて復習するという事を書いてきました(ちなみに、大体3の倍数です)。

 

でも実は更に裏があるのです(笑)

 

忘れるタイミングに復習するとは正確に言うと、「最初の1日の中でも、忘れるタイミングが何度もある」ということです。

 

これは今までに言ってこなかった、一番大事なところなのですが(笑)

 

大切なのは時間が許す限り、その日思い出せなかった単語を、思い出せるまで復習するという事です。

 

 

 

例えば100語やって30語分からなかったとします。

 

そしたらその30語だけ抜き取って、30語全部答えられるまで何度もやるのです。

 

もちろん1回でも答えられたらOKで、翌日復習するストックに入れます。

 

すると30語あったのが20語、10語と減っていきますね。

 

最後7語ぐらいに残ったら、7語全問正解するまで繰り返し答えるのです。

 

 

 

これの何が良いかって、まさに「忘れるタイミングで復習できる」という事です。

 

単語によっては実際、出会って10秒後には忘れていたりするので、こういった単語が1度でも答えられるようになるまで復習します。

 

するとまさに、「思い出そうと悩む⇒思い出した!」の流れで、記憶が定着しやすくなります。

 

これを続けると、めちゃくちゃ効率よく英単語が覚えられるようになります✨

 

 

 

ただ難点は、100語全部こなそうとすると2時間ほどかかってしまうということです(笑)

 

ですのでやっぱりある程度、途中で投げ出す勇気も必要ですね。

 

「時間内にできないものは翌日」で全然OKです。

 

英単語は気楽さ、ほどほどの適当さをもって、楽しめる範囲でやっていただくのが一番ですね!

 

 

 

今日は長くなりましたが、参考になれば幸いです😊

 

今日も一日よろしくお願いします✨