おはようございます!今日でサロン1148日目です✨
今日は『英会話はやっぱりアウトプットが大事』というテーマです。
ここ最近ふと考える事があります。
Chat GTPが出てきて、最近は彼(彼女?)に英語の表現について質問したりしています。
そこで感じるのは、やっぱりスピーキングとリーディングは別物だという事です。
「今更?」と思われるかもしれませんが、はい。今更です(笑)
もちろんリーディングを通して語彙を増やすことはできます。
でもスピーキングは、よく色んなところで言われているように、語彙の多さよりも、語彙を出す速さの方が大事です。
ある意味でちょっと百人一首に似てますよね。
「これやこの」と読まれた瞬間に「行くも帰るも」がでてくるのと一緒で。
上の句を聞いた瞬間に札をとった方がゲームを制するように、英会話も言いたい内容が出てきた瞬間に英語の対訳が出てくるとよいです。(ちなみに私は百人一首得意です 笑)
となると、やはり練習はとにかくアウトプット。
「トイレ」と聞いた途端に"restroom"が出てくるかどうかです。
更に流暢さを求めるなら、類義語を2,3語知っていると、かなり安定しますね。
たとえば修正だと"rectify"の他に"revise"、"amend"、"correct"、"fix"など。
英会話は言い換えを使う事が多いので、言い換えられる選択肢が多いほど、会話が上手に聞こえると思います。
うちのサロンはインプット多めですが、しっかりアウトプットもやっていきたいですね!
またそういう企画も考えたいと思います✨
引き続きよろしくお願いします😊