おはようございます!今日でサロン1181日目です。
今日は『「おかしい!」が英語学習を伸ばす』というテーマです。
これは以前にも書いたのですが、とても大切だなと思ったので、改めて共有させていただきたい内容です。
思考が、結果の80%を占めていると言われています。
そして英語学習でも仕事でも何でも、伸びるか伸びないかを決める、とても重要な考え方があります。
日頃から「今日のことば」で発信している「継続は力」という考え方も、英語力を伸ばす一つですね。
今回はその中でも、私自身のパフォーマンスを大きく変えた考え方のお話です。
その考え方とは、自分が思う理想の結果が出なかったら、「おかしい!(自分ならもっとできるのに)」と思う事。
なぜなら私たちの脳は本当にすごく優秀で、「おかしい!」と思った瞬間に、答えを探し始める習性があるからです。
脳はスーパーコンピューターのようにすごく、持ち主のリクエストに応じ、あらゆる手段を用いて疑問を解決させようと働き続けます。
「おかしい!」と思うと、「おかしいなら、答えを探さなきゃいけない!」と、脳が勝手に動き出すと言われてます。
伸びる人・伸びない人の違いは、「おかしい」と思っているか、「当たり前」と思っているかの違いのようです。
例えば同じ英語テストを受けて悪い結果でも、伸びない人は「どうせ自分はこの程度だから」と思ってしまいます。
すると次もほどほどにしか頑張れませんね。
でも伸びる人は「自分がこんな点数なんておかしい!自分のやり方の何かがまちがってるはず」と考えるので、何度か努力すると、ちゃんとその基準にたどり着きます。
ここでのコツは「おかしい!」と思った後に「こんな簡単なテストもできない自分はダメだ」とか、「これは出題者が無能すぎる」とか、自分や外に攻撃してはNGという事です。
あくまで、「おかしい!(自分ならもっとできるはずなのに)」という含みを持たせて考えるようにすると良いです。
実際私もこの考え方をしてから、英語でも仕事でも結果が出始めたので、すごくおすすめです。
ちなみに私が昨日勉強した英検1級過去問の語彙問題は、25問中正解21問だったので、「おかしい!」と思っています(笑)
この考え方に意識的に変えていくと、自分に自信が持てるようになり、その後に結果がついてくるので、ぜひ試してみてください😊
それでは今日も一日よろしくお願いします✨