おはようございます!今日でサロン1287日目です✨
今日は『英語目標の先取りと先延ばし』というテーマです。
昨日はアシスタントのMasaさんのコーチングをさせて頂きました。
その中で『夢の先取り』の話が出たので、それについて少し共有させて頂きます。
私たちって、英語学習をするにも、他の目標を立てるにしても、ついつい目標から遠い事をやってしまいがちです。
それは恐らくコンフォートゾーンが影響しているのですが、私も含めて、ついその目標を叶えるための「安全策」を取ろうとしてしまいます。
例えば、「英語を話せるようになって色んな人と交流したい」という目標があるのに、まずはTOEICから始めたり。
逆に「英語転職するためにTOEIC取りたい」という目標があるのに、好きな英会話ばかりやってしまったり。
でも、英語を話せるようになりたいのにTOEICを勉強しても話せるようにはなりませんし、英会話だけをやっていてもTOEICの点数は伸びませんね(頭では分かってたりするのですが笑)。
いわゆる「夢の先延ばし状態」ですが、これって私自身もそうなのですが、自分自身のことになると意外と盲点になったりします。
だからこそ大事だと思うのが、『夢の先取り』だと思うのです。
「いつか外国人と話したい」と思うなら、"今"やってしまう。
「自信がついてからTOEICを受けよう」と思うなら、"今"受けてしまう。
なぜなら、基本的に自信って、「経験」からしか生まれないと思うのです。
行動すると、そのあとのフィードバックが必ずあります。
逆に言うと、行動しないと、フィードバックも生まれない。
私がサンクチュアリ出版で昨年講演するか迷った時、メンターの人にこう言われました。
「やるかやらないか迷ったら、やるようにしてる」と。
その結果サンクチュアリ出版で講演することになったのですが、今となってはやってみて本当によかったです。
ぜひ、先延ばしにしている英語目標があったら、「先取り」してみてくださいね!
それでは、今日も1日よろしくお願いします😊