おはようございます!今日でサロン1288日目です✨
今日は『英語動画と英語テキストでは学びが違う』というテーマです。
ここ1カ月ほどはずっとYoutubeで日本史を見ながら勉強しているのですが、本当に面白い発見ばかりです。
改めて思うのが、やはり動画を見る学習と、テキストを読む学習法は全然別物だという事です(当たり前ですがw)
Youtubeで英語学習をしていると、わりと英語の全体像を学べるといった感じです。
いわば、「生の英語」、もしくは「実生活で使う英語」に近いイメージです。
一方で単語帳などテキストを読む英語は、どちらかというと「使う単語」と「使わない単語」が玉石混淆というか、それ単体ではどう使えばよいのか分からないものが多いと思います。
実際Youtube動画とか見てると、本当に難しい単語は割とごく一部で、たいていは簡単な単語を使っている場合が多いです(話し言葉の場合)。
そしてたまに難しい単語で何度も同じものが使われているのがわかると、「この単語って大事なんだな」と覚える事ができます。
例えば日本史で言うと、やたらとfigurehead(名目上のリーダー)やregent(摂政:子供のリーダーの代わりに実権を握る人)などの単語がよく出てきます。
やはり動画を見ていると、「この単語って、この手の話題の時によく出てくる」と理解して覚えるので、吸収がいいですね。
これが単語帳だと、出てくるとただの情報の一部になって埋もれてしまい、なかなか覚えにくかったりしますね。
動画学習とテキスト学習のどちらが良いという事はなく、勉強の目的に合わせて使い分けるのが大事だと思います。
テキストの方が情報量が多いので、全体的な語彙力・読解力を深めるならやはりしっかり精読が必要ですし。
ご自身の今のタイミングに合った勉強法を選んでみてくださいね!
今日もコツコツ楽しみながら積み上げしていきましょう!
今日も1日よろしくお願いします🎵