おはようございます!今日でサロン1161日目です😊
今日は『減点式の勉強法を好転させる』についてです。
英語学習をする時に私たちには「加点式」の勉強法と「減点式」の勉強法があると、私は思っています。
加点式とは、上手くできたことに対して褒める勉強法で、減点式は上手く行かなかったことを責める勉強法です。
特に高い表を掲げている時ほど「減点式」になりやすく、「何で自分はデキないんだろう」という気持ちになりますね。
それだけ目標に対して一生懸命やっているので、イライラしたり、不安になったりすることもあると思います。
ただそれは、私たちが真剣に取り組んでいるからこそ沸き起こる感情で、決して悪いものではないと思います。
ただやはり「減点式」の勉強だと、できなかった時に「何でじぶんはできないんだ!」となりがちなので、やはり心のコントロールは大切なように思います。
そういう時ほど視野が狭くなってしまい、結果に心がフォーカスしがちなので、行っている行動そのものにフォーカスすることが大事ですね。
自分が思うような勉強ができているか?どのような勉強を今できるか?
このように、今できる事はなんだろうと考えると、より自分の心をコントロールできているように感じられます。
結果は自分ではコントロールできませんが、行動(=取り組む勉強内容)はこちらで変えられますものね。
勉強は心の在り方ひとつで勉強効率が上がったり下がったりしますので、共に学びながら、一緒に成長していきましょう!
まずは「楽しく」ですね😊
今日もよろしくお願いします!