おはようございます!今日でサロン1238日目です✨
今日は『人のための努力』というテーマです。
このテーマは最近も書いたのですが、昨日改めてそうだなと思った出来事があったので、共有させてください。
昨日英語系の企業様と打ち合わせをしたとき、担当者の方から「DAISUKEさんは他の方と比べて数字を気にしてくれたり、色々質問してくれたりしてくれるから嬉しい」というお声を頂きました。
20代、物事が何もかも上手く行ってなかった頃の自分と比べたら、当時はなかった感覚だなと。
何が変わったかというと、「相手を勝たせるため」と常々考えるようになって、その行為が企業様からすると嬉しいようです。
だから多少うまく行ってない時でも、大目に見ていただけることが多いように思います(本当は結果を出さないとだめなのですが)。
英語も全く同じなのですが、やはり人の期待に鍛えようとすると、色んな人から支えられる気がするのです。
私の場合人にアドバイスさせてもらう立場になるのですが、「語彙はこうやると伸びるよ」というアドバイスをしたとき、「この人は応援したい」と思う人と、「応援は難しい」と思う人がいます。
応援したい人というのは、「せっかく貴重な時間でアドバイスをいただいたのだから、結果出せるよう頑張ろう」と思える方。
そういう方は逐一連絡くれますし、「上手く行った」「行かなかった」という報告をしてくれますし、たくさん質問もしてくれます。
するとこちらもアドバイスした手前で相手が結果を出させない訳にはいかないので、何とか結果が出るようサポートします。
私が好きな斎藤一人さんのお話に次のようなお話があります。
ある酒屋の経営者の方が若い学生たちのために、度々夜ご飯をご馳走しながらためになるお話をしていたそうです。
その学生たちはいつも「勉強になりました!」と言って帰るのですが、その光景を見て斎藤一人さんは「あの学生たちはためにならない」と思ったそうです。
本当に勉強になったと思うなら、そこのお酒を買うとか近所の人に勧めるとか、その人を喜ぶことをしなければならないとの事。
感謝する事ではなく、「感謝を行動で示す姿勢が大事」なのだと、今なら少しだけ分かる気がします。
英語学習も自分の学びだけのためにやると独りよがりになりますが、人のため、仲間のためにやると、不思議と力がわいてきます。
私も英語学習を続ける理由の一番は、サロン生さんやフォロワーさんの先陣を切りたいからです。
「人のために学ぶ」というのは本当に力になりますので、ぜひ取り入れてみてくださいね😊
それでは今日も1日よろしくお願いします!✨