おはようございます!今日でサロン1263日目です!
今日は『勉強は広く浅くから』というテーマです。
新しい勉強っていいですね!
改めて自分自身の勉強法の再確認になります!
最近通訳案内士の勉強を始めたのですが、思い出すのは東大卒・ニューヨーク州弁護士の山口真由さんの勉強法。
山口さんは短期間で勉強するコツとして、教科書を7回だか見るそうです。
最初は全体像をつかむためにざっと流し読みをし、徐々に各セクションのディテールを読み、最後はじっくり理解するよう読むそうです。
最初に森という全体像を見渡して、徐々にズームアップして木を見ていくような勉強法ですね。
これってすごい画期的な勉強法だなと思った記憶があります。
昔私がやっていた大きな失敗例として、最初からじっくり参考書を読みすぎていたというのがあります。
最初の1ページ目からじっくり読む、いわゆる「木から見る」という勉強法。
でもこれだと全体像が分からないし、今勉強している部分が、全体の中のどの位置づけの話なのかもわからないんですね。
これだとなかなかモチベーションも上がらず、上手くいかなかった記憶があります。
実際、私の本職の業界資格を受験した時も、全体像を把握してから詳細を追及したところ、96点という高得点を取得することができました。
最初は広く浅く、徐々に深くという勉強法は、本当に有効だと思ったキッカケの1つです。
今日も、英語学習を通して、1ステップ上を皆で目指していきましょう!
今日も1日よろしくお願いします😊